お問合せは　０５０-３５４９-７９８８ トップ > サービス・製品 > サイト・サポート サービス > 自社のインターネット・アクティブ度は？ サイト・マップ 自社・自店のインターネット・アクティブ度 　　 現在、世界中で数十億ページものホームページ （以下 「サイト」 と言います。） が存在しています。 事務所では一人１台のパソコンで仕事をし、物品の購入・調べ事をするのに インターネットで行うのが常態となっています。 今やインターネット上にサイトを持つ事が、社用箋・社用封筒と同じくらい仕事を する上で常識化しています。 自社・自店のサイトを開設していなくっても、同業組合・団体に加入していると、 知らない間にその組合・団体のサイトに社名・電話番号等が掲載されていたり、 投稿板・掲示板に自社・自店の名前が掲載されているケースもあります。 そこで、自社・自店がどの程度インターネットのサイト上に登場しているかを 「インターネット・アクティブ度」 として把握をし、 そのアクティブ度を高めることが重要と考えます。 自社・自店サイトを開設していても充分ではありません 　　 度々次の相談を受けます。 「自社サイトを開設しているが、検索エンジンに引っかかってくれない！」 これには種々の状況があります。 ■　検索エンジンの変化 　　　検索エンジンには 「ディレクトリー型」と 「ロボット型」  の２種類があります。 　　　 「ディレクトリー型」 はサイトを該当するカテゴリーに登録するもので、 　　　　Ｙａｈｏｏのディレクトリ検索がこれに該当します。 　　　 「ロボット型」 は検索エンジン側から自動的・周期的に登録されたＵＲＬに 　　　　対して巡回し、サイトの内容を抽出し、 　　　　サイトに書かれた文章を 「全文検索対象」 にし、ユーザの検索に対応します。 　　　　Ｇｏｏｇｌｅの検索エンジン及びYahooの検索窓入力による検索エンジンが 　　　　これに該当します。 　　　　利用者側からの 「使い勝手」 を考えると 「ロボット型」 が検索エンジンの 　　　　主流になっているのが理解できます。 　　　　インターネット・アクティブ度を高める為には、今後は、 　　　　自社・自店サイトを 「いかにロボット型に対応させるか！」 にあります。 ■　サイト開発の二方向性 　　　　各社のサイトを拝見すると大きく２つのパターンに区分されます。 　　　　 「デザイン重視」 と 「文章重視」 です。 　　　　デザイナーが作成したサイトは前者で、コンピュータ専門が作成したサイトは後者 　　　　の傾向があります。 　　　　前述の 「ロボット型」 ではサイトに掲載された 「画像」 はまったく認識されません。 　　　　従って、初めの 「検索エンジンに引っかかってくれない」 状況になります。 ■　 「ロボット型検索エンジン」 を意識したサイトの開発 　　　　ここで云う 「アクティブ度」 は検索ｴﾝｼﾞﾝ最適化（ＳＥＯ）技術ではありません。 　　　　それ以前に解決すべき問題があるからです。 　　　　まずいパターンで良くあるケースは 　　　　 「サイトに表紙を持っている」 「フレーム構造にしている」 パターンです。 　　　　これらの手法を使っているサイトでは多くの場合、 「ロボット型」 を意識した 　　　　サイトに改善の余地があります。 　　 自サイトの 「インターネット・アクティブ度」 は？ 　　 こちらのページで 「インターネット・アクティブ度」 を調べてみてください。